新築披露の時に新築祝いのお金やプレゼントをもらった場合、いくらぐらいのお返しをすればよいか疑問に思いますよね。

 

ここでは新築祝いのお返し方法やお返しの金額目安、のし紙、表書きなどをご紹介します。

 

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新築祝いのお返し方法

 

新築祝いのお返しにも、若干お返し方法が違うので見ていきましょう。

 

新築祝いのお返し①新居披露をした場合

 

新居披露をした場合のお返しは、お返しもかねておもてなしをするのが本来のしきたりとなっています。

 

そのため、食事など軽食、飲み物、おさけ、おつまみなどを用意して、新居祝いをもらったお祝い兼ねて用意するとよいでしょう。

 

またこの時は、お返しの品物は用意しなくても大丈夫です。

 

新築祝いのお返し②新居披露の招待しなかった・来なかった・高額のものをもらった場合

 

新居披露に来なかった場合や、招待しなかった場合、高額の金額やプレゼントを頂いた場合の新築祝いのお返しの基本は『品物』でお返しをします。

 

招待しなかった場合などでもらった場合は、お返ししなくてもよい場合もありますが、高額な金額やプレゼントなどお祝いをもらった人には必ず品物をお返しするのが礼儀です。

 

新築祝いのお返しの相場金額はいくら

 

お返しの目安の品物の金額としては『頂いたお祝いの金額・プレゼントから1/2~1/3』くらいの金額を目安の品物とします。

 

また金額に関しては、もう少し少な目でも大丈夫です。

新築祝いのお返しの品物はどんなものが良い?

 

新築祝いのお返しとして、『建物=入れ物』という縁起を担ぐことから、入れ物系をお返しに選ばれる方もいらっしゃいます。

 

例えば

 

・容器類

・菓子器

・密封容器

・重箱

 

といったものを記念品感覚でお返しするのが一般的でもあります。

 

また、容器にしばられなくても大丈夫です。

 

どうしても新築祝いのお返しがわからない場合は、大手通販などで検索しても出てくるので検索してご参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

新築祝いのお返しのし紙と表書き

 

新築祝いのお返しの品物にはのし紙と表書きをします。

 

品物には紅白蝶結びの水引きののし紙を使います。

 

表書きには

 

・新築内祝

・新築記念

・内祝い

 

とのし紙の表書きとします。

新築祝いのお返しまとめ

 

新築祝いのお返しは、新居披露をしたときにおもてなしに含めたお返しになります。

 

高額のプレゼントやお金をもらった際は、その金額から何分目の品物をお返しするようにしてみましょう。

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