敬老の日に孫からプレゼントをもらえると嬉しいですよね。
だけれどまだ孫と言えども赤ちゃん・・・。大丈夫です。
敬老の日に孫からという名目で送りやすいプレゼントが「手形」や「足形」です。
手形や足形であれば、赤ちゃんからのプレゼントとしても敬老の日の立派なプレゼントになります。
ここでは、そんな敬老の日の孫から(赤ちゃんから)のプレゼント用の、手形や足形の作り方をご紹介します。
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敬老の日の孫からへのプレゼント 赤ちゃんの手形や足形の作り方
100均でも作れる赤ちゃんの手形や足形をご紹介します。
手形と足形どちらでも作るのはOKです。どちらかといえば、赤ちゃんの場合だと足形よりも、手形の方が作りやすいと思います。
手形・足形アートを敬老の日にプレゼントしちゃいましょう!
★用意するもの
・絵具(水彩画絵具)
絵具は水彩画。アクリル絵の具でも良いのですが、落ちにくいので水彩画が無難かなと思います。
・筆
足や手に塗ったり(直接絵具を足や手ににべちょとしても貼り付けても良い)画用紙や色紙などを彩りにする場合に必要かも。
・画用紙or色紙or絵葉書orうちわ
赤ちゃんの場合は、暴れる場合があるので大きい画用紙の方が良いかもしれません。
難易度は絵葉書・色紙。色紙は見栄えが良いので、色紙で作れればプレゼント率アップ↑↑
無地のうちわなどもあるので、うちわなんかでもOK。
・額縁(なくてもOK)
孫からの手形や足形のプレゼントを無茶ぶりに立派に見えます。100均でも売っていますが、200~300円の場合もあるので、その場合は色紙だけでも良いかもしれませんね。
・ウェットティッシュ
手形や足形を絵具で塗った時に、すぐに落とせるようにウェットティッシュを用意しておくと便利です。
★あっても良いもの
・マスキングテープ
・シール
マスキングテープなどは手形や足形の周りに貼れば、可愛さアップ。ただ、お孫さんからのプレゼントという名目なので、装飾が苦手な方は赤ちゃんの手形や足形だけで大丈夫です。
やっぱり可愛くしたいという方は、マスキングテープやシールなどでおしゃれに縁取るだけでも違うと思います。今は100均でも可愛いマスキングテープやシールなどが売ってるので、色々選んで使ってみるのもかわいいですよ。
用意するものができたらあとは、
絵具を付けて、手形や足形を取るだけ。
絵具は赤ちゃんの肌には負担があるので、手形と足形を取ってらすぐにウェットティッシュでふき取るか、すぐに水で洗い流してくださいね。
できるだけ手形や足形を取るときの一連の作業は「スピーディー」に。一人だと難しい場合もあるので、誰かの協力をしてもらえると効率よくできますよ。
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いつ手形や足形を取ればよい?
赤ちゃんが起きていて手形や足形を取ろうとすると、暴れて取れない場合が結構多いです。
その場合は「寝ている間」にこっそり取ると、赤ちゃんの手形や足形が取りやすいですよ。赤ちゃんが起きちゃったら、あとは根気ですピーティーに。
毎年敬老の日に手形や足形をプレゼントしていると、成長記録にもなりそうですね。
まとめ
敬老の日に手形や足形はお孫さんが赤ちゃんでも、立派なプレゼントになります。
一番大変なのは、赤ちゃんの手形や足形を取る部分だと思いますが、ここは根気よく頑張ってくださいね。
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