料理をしていると、徐々に包丁の切れ味が悪くなってきて野菜や肉とかが切りにくくなってきますよね。

 

包丁の切れ味を良くするには「砥石」で包丁を研ぐと思いますが、家に砥石やシャープナーがない場合もありますよね。

 

そんな時、多くの家庭にある「あるもの」を使うことで、簡単に包丁の切れ味を復活することができるのはご存知でしょうか。

 

ここでは、砥石やシャープナーいらずの包丁の切れ味をよくして復活する研ぎ方をご紹介します。

 

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包丁の切れ味が悪い原因

 

まず包丁の切れ味を良くする前に、包丁の切れ味が悪くなる原因を少しご紹介します。

 

包丁の切れ刃時が悪くなる原因とは、包丁を使ってくると目に見えない汚れや脂がついてくるからです。

 

料理をするときは、野菜や肉、魚など様々なものを切るので汚れなどが付着して、洗ってもなかなか落ちなかったりするわけです。

 

なんでもそうですが、汚れや脂がついてしまうとうまく動いたりしませんよね。それと一緒。

 

そのため、包丁の切れ味を良くするには、この見えない汚れや油を取ればいいんです。それが自宅のあるもので簡単にできてしまうのです。

 

なので砥石やシャープナーで汚れや油を取るということになりますが、砥石やシャープナーがない場合の話です。

 

包丁の汚れや油を取るからペーパーやタオル?いえいえ、違いますよ~

 

包丁の切れ味を良くする方法と研ぎ方

 

包丁の切れ味を良くするには、

 

そんな時に自宅でできるのが「新聞紙」

 

この新聞紙を用意して、やり方は、

 

包丁の刃の部分を新聞紙にこすりつけるように縦と横にこすりつけるだけ。

 

新聞紙のインクは大丈夫と思いますが、つかないので大丈夫です。

 

また、新聞紙の文字の黒インクには「研磨剤」の働きがあり、炭素成分があるので良いとされているのだそうです。

 

この新聞紙に包丁の刃をこすりつけることで、包丁の研ぎが簡単に自宅でできちゃうんです。便利ですよね。

 

目安としては30秒ぐらいを新聞紙にこすりつけて、少しこすりつけて野菜の先端で切れ刃じを確認して試すだけです。

 

だいたい30秒ぐらいで野菜などの切れ刃時はよくなるはず。足りない場合は、もう少し包丁の刃を新聞紙にこすりつけるだけです。

 

新聞紙は一枚でやるのでなく、1冊そのままで広げてやると厚みがあってやりやすいですよ。

 

自宅で砥石やシャープナーがなくても簡単に包丁が研げる方法でした。

 

調理しているときに、なんだか切れ刃時悪いぞと思ったときは、新聞紙を用意してやってみるといいですね。

 

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