欅坂46のセンターの平手友梨奈さん。力強いパフォーマンスと演技力が定評ですよね。
ただそんな平手友梨奈さんが欅坂46のライブツアーの初日に倒れてしまい、その後途中退場して救急車で運ばれたともされています。
倒れるまで元気がないといわれたりして、握手街では声が出ないなど言わていて、無理してまで頑張っていたと思うとファンの方は心苦しいですよね。
平手友梨奈さんの容態は倒れたその後どうなのか?まさか病気などをしてしまったのか?それとも病気だった?
ここでは、平手友梨奈さんの倒れてしまったけれど、倒れたその後について調べてみました。
スポンサーリンク
平手友梨奈さんが倒れた!?その日のこと
欅坂46が8/2から初の全国アリーナツアーである、
『欅坂46/全国ツアー2017「真っ白なものは汚したくなる」で、欅坂46の全国6ヶ所11公演のライブツアーの予定&実施がされていました。
平手友梨奈さんこと、相性の「てち」さん。お若いことに16歳です。
可愛らしいお顔から想像できないアイドルとは思えぬ激しく力強いパフォーマンスが素敵でかっこいいですよね。
そんな欅坂46の曲のアンコール曲のMC最中に体調が悪そうで、歌う前に退場されてしまったというハプニングが。
その後の姿もなく、倒れてしまって救急車で運ばれたという目撃情報も。
欅坂46の全国ツアー2017は下記の日程・会場で行われます。
8月02日(水)・03日(木) 兵庫・神戸ワールド記念ホール
8月09日(水)・10日(木) 福岡・福岡国際センター
8月16日(水)・17日(木) 愛知・日本ガイシホール
8月22日(火)・23日(水) 宮城・ゼビオアリーナ仙台
8月25日(金)・新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
8月29日(火)・30日(水) 千葉・幕張メッセ 国際展示場4~6ホール
他にももろもろイベントがぎっしりつまっているので、倒れる原因にもなるわ!とファンの間では言われています。
見ただけでもぞっとしてしまいそうです。平手友梨奈さん以外にも、倒れる人がいないか心配ですよね。
さて、平手友梨奈さんはその後どうなったのか?
平手友梨奈さんが倒れたその後は?
8/2日に倒れる自体が起きてしまい、平手友梨奈さん自体ライブ前から体調不良が続いていたそうです。
イベントもいくつかは休むなど配慮がされていたようですが、欅坂46にとっては初の全国ツアー。
相当無理されていたようですが、その後の8/16・8/17日の名古屋公演の愛知・日本ガイシホールは体調不良で欠席なのだそうです。
こんなに体調不良続きだとどうしたんだろうと思い、倒れたのはまさか病気だったの?と思いますよね。
スポンサーリンク
平手友梨奈さんが倒れた原因は病気があった?
平手友梨奈さんを調べていると、ネット上では『病気』だったのではないかといわれているそうです。
倒れた原因が病気か、それとももともと病気があったのかは不確かなのですが、『首元に手術のような跡が残っている』という映像での目撃情報や検証がされているそうです。
その病気が「バセドウ病」という甲状腺の異常から出てしまう病気なのではと噂があるみたいですよ。
過去にも芸能人やサッカー選手などがバセドウ病になり、病気の手術などされている方も多いそうです。
あくまでもネット上推測なので、お休みその後の『体調不良』に含まれるかどうかは謎ですが、一体どのような病気なのか?
どんな病気?
前述に少し書いた通りバセドウ病は、首元などの甲状腺のホルモン分泌の異常から起きます。
甲状腺は首周りに存在して、様々な異常を起こす自己免疫疾患です。
主にに女性にできやすい病気で、女性だと「更年期」や閉経終わりなどホルモンバランスが乱れやすい時などに起きやすいです。
じつは知り合いが甲状腺の病気に何人かかかっていますが、若い人よりもどちらかといえば、早くても30代後半や40代以降の女性がなりやす感じです(知っている人で3人ぐらい女性でいます)
ただ免疫力が低下していたり過度に無理をして強いストレスなどを受けると、若く年代でもなりやすいようで、若い社会人などは病気になる場合もあります。
忙しくストレスが多そうな芸能人界では、芸能人などなりやすそうな病気ですよね。
最近だと、アーティストの絢香さんも発症して克服されたそうです。
主な病気の症状は?
バセドウ病の特徴としては、こんな症状があります。
・汗が大量に出る
・少し動いただけでも疲れる
・首回りが腫れる
・息切れ・動悸が激しくなる
・いくら食べても太らず、体重が落ちていく
・イライラする
などがあります。
個人差はありますが、特に汗や動悸などはすごく、少しだけ長く歩いただけでも汗が大量に出て、息切れがすごい病気です。
汗が何をしなくてもドバドバでて、いくら食べても痩せてしまったり、人によってはこぶのような赤いできものもできやすいです。
体験した知人曰く、こんなに汗かいたり、少しでも歩くと息切れして、症状が強いと生命の危機を感じるほどヤバいとのこと。自転車をこいだりすると、休まないと漕ぐことができないなど。
平手友梨奈さんの場合お若いので、環境の変化やセンターなどのプレッシャー、イベント参加、撮影など無理がつもりに積もってしまたので、甲状腺に異常が出てしまった可能性はありそうですよね。怖いんですよね甲状腺の病気って。
平手友梨奈さんは欅坂46の仕事以外にも、個人のお仕事などもあったようで、16歳にとってはハードな環境と、ストレスと芸能界の環境が身体の無理の限界にきていたのかもしれません。
PVなども力強いお声とダンスを見ると倒れてしまったのは、相当無理してたのかなと思う面もありますよね。むしろお若くてハードなので大丈夫?とは思います。
さて、以前から欅坂46の握手会でも平手友梨奈さんの異変を感じていた方が多かったようです。なので、
声が出ないのもこの病気が影響してた?
欅坂46の握手会で平手友梨奈さんと握手されたファンの方が、「声が出ない」といわれていました。
もしかしたら平手友梨奈さんさんの首回りに症状や腫れができていた場合は、声が出ない・または出しにくいという状況があってもおかしくないですよね。
ただこれだけでは倒れるという原因にはなく、風邪だったのかもという見解もあります。
さて、このバセドウ病を手術したその後ってどうなるのかというと、
手術をした場合その後どうなるの?
バセドウを治すには、甲状腺系の病気は通常治すには薬治療だとかなりかかります。
平手友梨奈さんがこのバセドウ病の手術をした場合、甲状腺のホルモンを摘出をします。
手術のメリットとしては、手術で摘出した場合、治りが早く、その後は入院をしなくてよいなどがあります。
デメリットとしては、もしかしたら傷跡が残る、薬治療があるとされています。
ただし、手術をすれば治りが早いそうです。約1ヶ月ぐらいは安静が必要かもしれませんが。
傷跡があるということは、手術したその後も無理をした場合がありそうですよね。
平手友梨奈さんさんはとてもお若いので、治りも傷跡の回復も早いとは思いますが、その後は絶対安静して欲しいですよね。
ただ、汗をかいていないで倒れたならば、この病気ではない可能性があります。
他にも言われている病気や症状
バセドウ病まではではないですが、似たような症状で、『自律神経失調症』ではないかといわれているそうです。
こちらの病気も自律神経系のバランスが崩れて起きてしまう症状で、その後悪化すると「うつ病」とされています。
忙しかったり、ストレスが猛烈にかかるとなりやすい症状です。現代人にも多いですよね。
もしかして倒れたのは、あまりのハードに自律神経が乱れてしまた場合もありそうですね。それで倒れてしまったのか?
何にしろ、倒れたその後は自律神経失調症にはお休みが必要です!!
まとめ
平手友梨奈さんのその後はやはりまだ体調はイマイチっぽそうです。
欅坂46の平手友梨奈さんがその後倒れたのはその後、もしかしたらバセドウ病のような、何かしらの手術後で無理をしてしまい、休息不足とかで倒れてしまった可能性がありそうですよね。
あくまでも倒れた原因や病気があったのではなどは、あくまでも検証などされているのみの情報なので、傷跡や倒れた原因などもこの病気なのかはわかりませんが。
もしバセドウ病だった場合、無理すると再発したりします。
いくら手術した後でも疲れやすいので体調不良で倒れた可能性もありますね。
バセドウになった知人も、病気が治った後はものすごく元気になっていたのでとにかく「休息」は必要です。
ゆっくりベットで休んで!
ファンにとってはセンターの平手友梨奈さんがいないのは残念ですが、早くゆっくり休んで元気な姿を見たいですね。
スポンサーリンク