将棋界に流星のごとく現れた藤井聡太こと藤井四段。最年少ながら、デビュー戦で快挙を遂げたりと活躍がすごかったですよね。

 

学校生活も優秀とのことですが、藤井聡太四段の天才的な頭脳は、こどものころの教育が影響しているのではないかともいわれていますよね。

 

その時藤井四段が遊んだとされる『おもちゃの積木や将棋』が注目されていますよね。

 

ここでは、藤井四段こと藤井聡太君が小さいとき、どんなおもちゃの積木や将棋で遊んだのかをご紹介します。

 

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藤井四段が遊んだおもちゃの積み木

 

藤井四段こと、藤井聡太君が小さいころに遊んでいたとされる積み木のおもちゃとは、一体どんなものなのか?

 

藤井四段が遊んだおもちゃはこちら、

 

積木のおもちゃ『cuboro/クボロ(キュボロ)』

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テレビなどでも紹介されている、藤井聡太四段が小さい頃に遊んでいた積み木のおもちゃが「キュボロ」という積木のおもちゃです。

 

スイス製の木製知育玩具の立体ブロックのおもちゃで、ただの積木のように組み立てておしまいなのではなく、異なる穴や溝があるキューブ型のブロックを積木のように組み合わせて、そこのビー玉を転がすという頭脳系の積木遊び方になります。

 

コースをつくり、そこにビー玉を転がして行き止まりだと失敗なので、ゴールをさせるように組み立て転がせるように目指します。

 

やり方次第では無限のコースが作れて、達成感や感動を受けることができるハイレベルな積木おもちゃ。

 

ピタゴラスイッチの幼児用みたいなものと似ており、キュボロの積木のおもちゃハマる子供が多く、おとなでもキュボロの積木おもちゃにハマってしまう面白さもあります。

 

キュボロは積木のおもちゃとしては長く使えて、想像力や考える力を養えたり、積み木と詰将棋は同じところを活性化するのだそうです。

 

藤井四段こと藤井聡太君は小さいころ、このキュボロを熱心に遊んでいたそうで、今の想像力や将棋に必要な組み立て・先手を読み考える力はこのキュボロのおもちゃのおかげかもしれませんね。

 

キュボロの公式では大量生産が難しく、ブナの木で作れているのせ生産には限界があるみたいです。

 

キュボロにも種類があります。

 

スタンダートのキュボロからから様々なものがあるので、積木のキュボロが欲しい方は確認してみてはいかがでしょうか?

 

※日本でも一式を購入する子が多いみたいです。ただ公式通販だとかなり先になるそうなので、大型通販サイトには売っているので、欲しいかたはご参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

キュボロはAmazonでも販売しています。

 

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藤井四段が遊んだ将棋盤のおもちゃ

 

藤井四段が遊んだ将棋盤も注目が集まっています。

 

藤井聡太君が遊んでいた将棋盤のおもちゃはこちらです。

 

NEWスタディ将棋

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藤井聡太君が将棋入門として使った、将棋入門セット「NEW スタディ将棋」。

 

NEWスタディ将棋は、1990年から発売されたロングセラーのくもん出版から発売されている将棋盤セットです。

 

日本将棋連盟が監修していて、将棋初心者向けのおもちゃ。将棋の盤と駒40枚、駒台、解説書がついています。

 

藤井四段は小さいころから、この将棋盤のおもちゃで将棋の遊び感覚で勉強をされていたそうです。

 

将棋の駒の表面に駒の動かし方なども書かれていて(漢字にはふりがな付)、将棋を知らない初心者でも分かりやすく、思考力・集中力が養える知育玩具です。

 

将棋盤のおもちゃである「NEW スタディ将棋」は、豊島区にある西武池袋本店でも販売されていて、知育玩具の特設売り場があるみたいですよ。藤井四段の影響でかなり売れているそうですよ。将棋の影響はすごいですね。

 

月に1個売れればよいものが、藤井四段の活躍で6月以降の売れ行きがいいみたいです。

 

将棋が強くならなくても、先の先手を読めるような知育ができるおもちゃの将棋ですね。大人でも初めて将棋をやりたいなら使えそうです。

 

Aamazonでも取り扱いがされています。

 

AmazonのNewスタディ将棋のページはこちら↓
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まとめ

藤井四段こと藤井聡太君が遊んだおもちゃは2種類で、この2つがテレビなどで紹介されたとされる小さいころから遊んでいたおもちゃとなります。

 

1つ目がキュボロという出ている積木のおもちゃ

 

2つ目がくもんから出ている将棋入門セット「NEW スタディ将棋」

 

どちらも藤井聡太君が藤井四段という棋士になるまでに培ったものが、幼少期のおもちゃにあったと思うと納得できますよね。

 

ただのおもちゃでは遊んでなかったというすごさですね。

 

積木のおもちゃでは遊びますが、ピタゴラススイッチのようなおもちゃでは遊ばないので、大人でも実際に遊んだら悩みそうです。

 

もう一つの将棋のおもちゃは、藤井四段の将棋のきっかけともなった感じですよね。

 

藤井四段はおばあちゃんと一緒に将棋で楽しんで、将棋が好きになったといっていました。

 

小さい子でもわかりやすく、楽しめるとのことなので将棋のルールがわからない子供だけでなく、大人も一緒にこちらも楽しめそうですよね。

 

普通のおもちゃで遊ぶよりも頭を使いそうなので、幼児教育として楽しく遊ぶにはよさそうですね。

 

藤井聡太君、いえ藤井四段のような立派で賢いお子さんを目指したい方は、将棋セットやキュボロのような積木を与えてみるとよいかもしれませんね。積木のおもちゃは手に出しやすそうですよね。

 

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