寒くなってきたりすると、暖房が恋しい季節になりますが、エアコンや暖房ばかり使っていると部屋が乾燥したりしますよね。

 

ただ少し工夫すると、暖房いらずになったり、エアコンの温度を下げたて節約になったりします。

 

ここでは、エアコンや暖房を使わないで部屋を暖かくなる方法についてご紹介します。

 

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暖房を使わないで部屋を暖かくする方法

 

暖房器具は推奨温度は20度。20度だと寒いという方は、エアコンや暖房をできるだけ使わない部屋を暖かくする方法を実践してみましょう。

 

窓ガラス

 

窓ガラスは、断熱性のあるシートを貼ったり、プチプチをつけたりすると、外の冷気をシャットアウトすることができます。

 

断熱シートを貼るだけでも効果が高く、エアコン暖房効果もさらにアップします。

 

ただ、エアコンや暖房器具を付けている場合は時々窓を開けて換気をしてみましょう。

 

カーペット

 

カーペットの下に断熱シートを敷いておくと、暖かくなります。

 

また、カーペットなどのインテリアのカラーをオレンジや黄色など暖色系の色に変えるだけでも、体感温度が2~3度アップしますので、暖房やエアコンの節約にもなります。

 

 

カーテン

 

暖房やエアコンを使わない場合は、カーテンは厚手素材で床に届くまでの長さを選らんで、カーテンボックスを覆うようにすることで、カーテンの隙間の冷気の『コールドドラフト』という現象を予防することができます。

 

衣替えなどの時期に、ついでにカーテンも替えておくと便利ですし、エアコンや暖房の節約にもなります。

 

靴下の重ね履き

 

冬は特に冷え性になりやすい時期で、エアコンや暖房器具をつけていても足元は寒い場合も多いと思います。

 

その時は靴下の重ね履きをするとよいです。できれば一番最初に履く靴下は『絹の5本指ソックス』がおすすめ。

 

重ね履きをすることで足元が温まるので、体感温度もアップすることができます。

 

レッグウォーマーもおすすめ。

 

 

足湯

 

靴下の延長で、足湯で足元を温めるとエアコンや暖房器具もいらない場合があります。

 

洗面器にお湯をはり、その中に足をいれるだけで血流が促進さえて全身の身体が暖かくなります。

 

寝る前に温めるとぐっすり眠れます。

 

湯たんぽ

 

寝るときはエアコンや暖房器具をつかなわい方もいらっしゃると思います。

 

電気あんかや電気カーペットよりも、湯たんぽを使うのが身体には優しいです。

 

湯たんぽは抱えることでリラックスになりますが、靴下をはき、湯たんぽをすると足の冷え性予防にもなりぐっすりと寝ることができます。

 

シンプルな湯たんぽもあれば、可愛らしい湯たんぽもあります。

 

 

エコにしたい場合は、エコ湯たんぽもあります。

 

カイロ

 

ポケットに入れたり、お腹に貼ったりするだけで体が暖かくなります。

 

肌にじかにはつけては火傷する場合もありますが、肩や首などを温める方法もあります。

 

湿度をあげる

 

エアコンや暖房を使う場合、湿度をあげると温かく感じますし、エアコンや暖房の乾燥予防にもなります。

 

部屋が乾燥する場合は加湿器を使う、洗濯ものを吊る下げておくと乾燥予防とうるおいを部屋に与えることもできます。

 

 

食べ物から身体から温める

 

身体の中から温めることで、身体をポカポカする方法があります。そうすることで、エアコンや暖房の温度も節約になります。

 

体を温める食べ物としては、しょうがやねぎ、にんにく、きのこなどです。

 

スープにして飲むことで、さらに体全身を温めることができます。ただ気を付けてほしいのが、生姜は冷たいままで食べると体が冷やしてしまいます。

 

生姜は温めて食べないと体は温かくできないので、料理の中に入れたり、生姜紅茶などを作ったりして体のポカポカ食べ物を食べてみましょう。

 

寒い場合は暖房を入れよう!健康のために無理は良くない

身体が冷えて寒い場合は健康にはよくないので暖房をつけた方が良いです。乾燥が酷い場合は、加湿器などを使って潤わしてくださいね。

 

もし健康のために暖房をつけない場合は「足」だけでも温めるようにしましょう。

 

暖房をつけない場合は、せめてこたつなどで足を温め体をケアしてあげてください。

 

暖房を使わない温め方法まとめ

 

エアコンや暖房を少しでも使わない・節約するには少しの工夫でエコ暖房をすることができます。

 

特におすすめは足元を温めること。そうするだけでエアコンや暖房を使わない以外にも、冷え性予防にもつながるのでぜひ体を温めつつ、寝るときは湯たんぽを使ってみてはいかがでしょうか。

 

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