今テレビなどでも女優さんやモデルさんが飲んでいる「バターコーヒー」。完全無欠コーヒーともいわれています。
ただ芸能人の方はバターコーヒーを手作りで作られたり、MCTオイルを入れられたりしますよね。
バターコーヒー(MCTオイル)は腹持ちが良いことから朝の一杯の朝ごはんの代わりとして飲んで、ダイエットとしている方も多いのだそうです。
ここでは、MCTオイル入りの完全無欠コーヒーともいわれる、『バターコーヒーの作り方』をご紹介します。
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完全無欠のMCTオイル入りのバターコーヒーの材料は?
作り方の前に、まずは完全無欠のバターコーヒーを作るための材料をそろえてみましょう!
★材料★
●バター
⇒普通のバターでもOk。できれば無塩バターがいいです。
四葉無塩バターの業務量などはお値段がお手頃かもですが、ちょとバターの味は薄いです。
★グラスフェットバターだと生クリームに近くて美味しくできます。
グラフェットバターとは、ニュージーランド産の穀物を与えず、牧草飼育から作る牛さんの乳から作るバターのことで、口当たりがよくコーヒーにもあうバターです。
たまに成城石井とかにも売っていたりしますよ。
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業務用の塊バターでもOKです。
ただ、本格的なバターコーヒーの定番は「グラスフェットバター」です。
グラスフェッドバターはなかなか市販では売っていないので、通販等で手に入ります。
バターコーヒー合う・合わないがあるので、まずはご自宅になるバターで試してみるのもいいかもですね。
●コーヒー
⇒インスタントコーヒー
⇒スティックタイプコーヒー
家にあるコーヒーでOKです。
高品質のコーヒーだと美味しく召し上がられます。
●MCTオイル
スーパーではなかなか売っていないので、百貨店やオイル専門店、通販などで手に入れることができます。
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グラスフェットバターと一緒セットだと少しお得になります。
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MCTオイル入りバターコーヒーの作り方
それでは次にMCTオイル入りのバターコーヒーを作り方をご紹介します。
作り方は簡単なので、3~5分ぐらいでできます。
★作り方★
①カップの中にグラスフェッドバターを入れる
②MCTオイルを入れる
③インスタントコーヒーを入れる
④お湯を入れる
⑤ブレンダーやハンドミキサーでかき混ぜる
⇒30秒ぐらい
⑥バターとオイルが溶け込めば完成です。
コーヒーは150~160mlで作るとすると、
・インスタントコーヒー:5~8gぐらい
・お湯:120~150g(お好みで)
・バターは5~8gぐらい
(大さじ1程度かそれより少な目)
・MCTオイルは大さじ0.5~1杯
(最高でも1日大さじ2程まで)
ぐらいですが、MCTオイルを入れすぎるオイルっぽくなるので、バターはもう少し減らしても大丈夫です。
逆にMCTオイルは少なめから入れてみて、調整してみると作り方をしてみると良いかもしれません。
バターがない場合は、MCTオイルを代わりに入れてもいいですよ。
バターコーヒーを作るのにあると美味しく作れて便利なもの
バターコーヒーで美味しくるには、
・ブレンダー
・ハンドミキサー
があると、美味しいMCTオイル入りのバターコーヒーを作ることができます。
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バターとコーヒー、MCTオイルと入れるとどうしても「オイル部分」が浮いてきてしまいます。
というのも、インスタントコーヒーにそのままバターやMCTオイルだけを入れて混ぜても、あまりお口に合わない場合があるからです。
ブレンダーでがーーーーっとかき混ぜることで、きめの細かいクリーミーな完全無欠バターコーヒーを作ることができます。
手間が少しかかりますが、ハンドミキサーに入れてガーーーーってしてもいいですよ。
そうすることで、コーヒーの上にミルクフォームみたいなムースっぽいものができます
MCTオイル入りバターコーヒーはいつ飲めばいい?
MCTバターオイルは朝飲んでいる方が多いそうです。
朝1杯飲むと腹持ちがよく、お昼までの満腹感で頭の中もコーヒーのおかげでスッキリするのだとか。
朝ごはんの代わりに飲んだり、ご飯を少し食べてバターコーヒーを飲んでいる方も多いみたいです。
逆に夕方は飲まない方が良いです。カフェインは分解するのに時間がかかるので、お昼の2時以降に飲んでしまうと夜の睡眠にも影響する可能性があるからです。
できれば、朝かお昼にバターオイルを飲むと良いですね。
興味がある方は、完全無欠コーヒーのバターコーヒーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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