2017年10月2日から始まるNHKの朝の連続ドラマの「わろてんか」
今回の朝ドラは「大阪」が舞台ですが、キャストと同様に脚本家も話題になりますよね。
朝ドラ「わろてんか」の脚本家は誰で、わろてんかのあらすじとは?
ここでは、朝ドラのわろてんかの脚本家やどんな作品を脚本しているのか、あらすじを調べてみました。
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わろてんかの脚本家は誰?
わろてんかの脚本は「吉田智子(よしだともこ)」さんという脚本家が担当されます。
どんな脚本家?
吉田智子さんは東京出身の女性脚本家であり、小説家でもあるそうです。
吉田智子さんは別名が『吉田実似』さんともいうそうです。
・日テレ学園シナリオライター講座講師
・日本シナリオ作家会会員
など様々な活躍をされている脚本家さんです。
わろてんか担当の脚本家の主なテレビや映画作品は?
わろてんかを担当する脚本家の吉田智子さんはどんな脚本を書かれてきたのか?
テレビや映画の脚本で有名どころをまとめてみました。
テレビドラマ
・美女か野獣か
・24時間テレビ「君が暮れた夏」
・働きマン
・全開ガール
・学校のカイダン
・嫌な女
美女か野獣かは、松嶋菜々子さんが主演で、福山雅治さんなどが出演されていたテレビ業界のドラマです。懐かしい。口コミだとこの世代の方の反応が多い感じでした。
全開ガールは新垣結衣さんこと、ガッキーの初の連続ドラマ主演作品で弁護士役でした。相手役が錦戸亮さん。
★映画
・Life 天国で会えたら
・岳(ガク)
・僕等がいた前後編
・彼女は嘘を愛しすぎている
・ホットロード
・アオハライド
・君の膵臓を食べたい
企業ものから恋愛系まで幅広く書かれている脚本家ですね。
近年だとヒットしている恋愛作品が多いですよね。
わろてんかもイケメンなどが出るので、その辺の恋愛をうまく書かれそうです。
松坂桃李君とか、大野拓郎君とか、千葉雄大君とか高橋一生さんとか・・・。この辺の人たちをうまく織り交ぜて様々な面で脚本が書かれそうなので、楽しみですね。
泣かせる系もうまい?
吉田智子さんの脚本は恋愛系かと思いきや、「泣かせる系」もお上手らしいです。恋愛+泣かせ系の脚本ですかね。
確かに、Lifeやホットロードや君の膵臓を食べたいなどなど、恋愛+泣かせ系が多そうな感じがします。
わろてんかも笑い系が多そうな感じがありますが、もしかしたら結構「ジーン」と泣かせる部分が多いのかもしれません。
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わろてんかの舞台やモデルは?
わろてんかは、吉本興業の創業者「吉本せい」さんの実在モデルを元に作られモチーフにされた寄席経営に挑む話。
藤岡てん役の「葵わかな」さんがヒロイン役として抜擢されます。
明治後期~第二次世界大戦終了直後までが描かれ、大阪が舞台です。
わろてんかのあらすじは?
京都の老舗薬種問屋の藤岡屋の長女藤岡てんはいつも笑っている少女。
しかし、お父さんから笑うことを禁止されて、窮屈な日々をすごすことに。
その後、笑いを愛する旅芸人の藤吉と出会うことで、恋に落ち、『笑って生きる」ことを人生の希望と確信し、両親の反対を押し切って駆け落ちごとく大阪に行ってしまう。
藤吉はじつは米問屋の長男で、薬種問屋のてんとは簡単に結婚が許されず・・・。
そして様々なトラブルが起きて、最終的に「好きな笑い」を商売にしてみようと若夫婦が大阪や日本を笑いにつつむべく大冒険が始まる
わろてんかの脚本家やあらすじ まとめ
いつも生温かい感じで、みんな仲良しこよし的な朝ドラが多いですが、今回の朝ドラのわろてんかは波乱が起きそうで破天荒な感じのお話になりそうですね。
脚本家恋愛あり・商売などに葛藤する姿もあれば見ものですね。
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