運動会だと紅組・白組がありますよね。

 

なぜ運動会は赤と白なのか?また運動会では様々な競技がありますが、その中でも綱引きにも由来があります。

 

ここでは、運動会の赤白の由来や綱引きの由来や意味をご紹介します。

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運動会の由来

 

イギリスの英語教師をもとに海軍兵学校で行われた『競闘遊戯会』が運動会の由来で、明治時代から小学校で運動会が開催されるようになりました。

 

運動会の赤白の由来

 

運動会は赤組と白組ですが、諸説で由来があります。

 

赤白の由来は、「おめでたい2色だから選ばれた」ということ。

 

お正月の紅白感覚と似たようものです。

 

ただ今の運動会では、赤と白だけでなく緑色や青色などのカラフルな色も増えています。

 

赤白以外の色には特に意味がなく、色わけとなっています。

 

運動会の綱引きはもともと競技ではなかった

 

運動会の定番の『綱引き』。たいがいのチームが綱を引っ張り合う競技ですが、じつは運動会の綱引きはもともと運動会の競技ではなかったといわれていたそうです。

 

昔は世界中で、田畑の豊作を祈願したり、争いを鎮めることを目的に綱引きをしました。

 

日本でも綱引きは運動会以外でも『伝統行事のお祭り』などでも行われています。

 

ただ、綱引きの由来は紀元前500年前のギリシャのスポーツとして行われていました。

 

オリンピックでも7回までは「正式種目」として綱引きがあったそうです。

 

運動会の赤白や綱引き由来まとめ

 

運動会の赤白はおめでたいという意味で、綱引きには運動会のスポーツ以外にも豊作祈願や争いを鎮めるという由来や意味があります。

 

運動会はコンディションを整えておくためにも、体調管理には気を付けて早めに寝るようにして早起きしてしっかりもりもり朝食を食べておきましょう!

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