お正月前の11月や12月あたりから求人募集にある「正月のおせち料理詰め作業」のアルバイト。

 

おせち料理系はコンビニやデパートなどが多いですが、学生の頃、短期バイトでコンビニの正月のおせち料理詰めのアルバイトをしたことがありました。

 

おせち料理の詰め作業って一体何をするのか謎ですよね。

 

短期バイトでしかも時給も良いので魅力的。ここでは、正月のおせち料理のおせち詰め短期バイトはどんなことをするのか?求人募集から採用、どんな作業をするのかをご紹介します。

 

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正月のおせち料理詰めの短期バイト求人方法は?

 

お正月のおせち詰めのアルバイトは、

 

新聞の折り込み広告求人や、タウンワーク、ネットの求人サイトで掲載しています。

 

ネットの求人サイトだと、

 

・フロムエー

・バイトル

・LINEバイト

 

とかでもおせち詰めのアルバイトを募集している場合もあるので、チェックしてみるとよいかもしれませんね。ネット求人サイトだと、電話せずに連絡できるので便利ですよね。

 

私はタウンワークで見つけましたが、今ならフロムエーやバイトル、LINEバイトでも募集していると思います。

 

学生が短期として稼ぎやすいですが、年齢幅は広かったのが印象です。おばさまから学生まで幅広い。

 

おせち詰めの短期バイトは面接はあるの?

 

私の場合、電話しただけで即採用な感じでした。説明会で同意すれば、そのばで採用という感じです。場所によっては違うと思いますが、面接がないところも多いのではないでしょうか。

 

正月の人手不足となるので、結構な人数を確保したかったのかなと思います。

 

私はタウンワークがネットで応募できない時代だったので、電話をしたら指定の日(学生だったので休日)「履歴書」・「印鑑」・「通帳」を持ってきてと言われました。

 

通帳は振り込み先の通帳ですね。

 

説明会かねて、そこで説明がOKならば採用でした。

 

私の場合は、お正月前のクリスマスぐらいから通常の作業があるので、できる日をチェックして提出する紙を出しました。

 

すると後日シフトが組まれる感じで、私の高校はアルバイト禁止だったので短期で稼ぐしかないのでほぼ毎日シフトを入れました。

 

どんな感じで働く?

 

もともとはセブンイレブンかのコンビニのお弁当などを作っている会社だったので、お正月業務前はそれらの仕事をしました。

 

朝行くと、白い服と帽子をかぶって着替えて、マスクをして全身白ずくめ。出ているのは「目」だけの状態です。

 

その後コロコロでほこりや汚れを取って、仕事場の前に靴を履き替えて(確か)、水道で手を洗って衛生管理をばっちりにします。

 

仕事的には、ラインから流れてくる食材を各役割分担をしておいていく簡単な作業です。ちなみに、お正月のおせち詰めもこんな感じになっていきますが(後の方で体験談は書きます)、立ち仕事なので足腰が弱いと辛いです。

 

ずっと立ちっぱなしなので、初日は足がしんどい。ものすごく疲れました。数日行っていればなれますが、結構疲れます。

 

おばさんが多いので、そこまでギスギスした感じでなく、仕事もただ載せたり、測って入れるだけの単純作業でした。

 

お昼も決まった時間に、食べる場所があって食べるって感じです。

 

正月のおせち詰めのアルバイトはどんな感じで働く?体験談

 

おせち詰めは、31日あたりから一気にせっせこ作っていきます。

 

そのため、通常に作っていた単純な流れ作業とは打って変わり、お昼も交代制で行われます。

 

人は老若男女様々。今なら外国人も多いと思いますが、ぶっちゃけ目だけしか見えないので年齢層が判断しづらいです。マスクとか取って、この人結構歳行ってたんだと思います。

 

ラインも複雑化になっていて、どこにいたのって感じぐらいの人があつまり、それぞれ食材を置いていきます。

 

そこのおせちは「3段箱タイプ」おせちの定番から、あわびやエビなど豪華な食材も並べられます。

 

配置は職員の人が適当に決めて、表をわたさせれてそこに行きつくったり交代します。

 

私は海老を乗せたり、飾りの草を乗せたりしました。

 

これが結構ラインが早くて、油断すると追いつかなくなったり、逆に遅い場所もありました。複雑なところに当たると結構面倒くさそうです。

 

最後におせちのお重を、綺麗な包みで包む作業を行いました。ここには結構人がいたので楽です。

 

残り何個~と言われて、団結力がアップなのが凄いなと思いました。

 

正直、おせち詰めがほぼ立ち仕事で超大変です。少し残業っぽいものもありました。ただ時給はアップだったのでラッキーって感じでした。

 

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おせち詰めのアルバイトをして良かったこと

 

おせち詰めの時は時給がアップしたことですね。

 

それと、私が行っていた工場では「余り物が食べれたこと」です。

 

お昼になって食べる場所に行くと、どっさりと「海老」や「栗きんとん」や「アワビ」、「伊達巻」などがどっさりおいてありました。

 

多分余ったり、形が悪いものだとは思うのですが、普段食べれないような食材がたくさん食べれるのでうひゃうひゃでした。

 

正月のおせちで合成なので、ちょっとしたお楽しみですね。ただ正月2日間まで出ると、さすがに飽きます。普段学生だと食べれないようなものを食べれたのは豪華でした。

 

おせち詰めのアルバイト辛かったこと

 

正月のおせち詰め前までは結構気楽だったんですが、正月のおせち詰め期間だけはハードでした。

 

時給はいいけれど、休む期間が交代。ずっと立ちっぱなし。それだけ。

 

結構体力勝負なところもありますね。

 

ただ短期アルバイトなので時給が良くて、美味しいもの食べれたのでなかなか良いアルバイトかなとは思います。

 

正月のおせち詰めアルバイトに向いていない人

 

正月のおせち詰めのアルバイトに向いていない人をあえて書くならば、

 

・じっとできない人

・ライン作業が苦手な人(製造業)

・足腰が弱い人

・自己中心的な人

・お正月に風邪を引いてしまいがちな人

 

流れてくるものを入れるだけなので、誰でもできます。

 

ただ、ずっとたちっぱでその場所にいるのでじっとしてられない人やイライラしてしまう人は向いていないです。

 

単純作業と言えどもおせち料理詰めのアルバイトは、1つのものをみんなで分担してやっていく作業なので、わりとチームワークが必要な仕事。

 

勝手な判断がみんなの迷惑を講じるので、それができない人も向いてます。コミュ力なかったり、苦手な方でも全然いけます(コミュが苦手な私でも普通に大丈夫だし目しか見えないので大丈夫)

 

逆に時給は高いものが多いので(正月3日間はさらに時給アップする場合もある)、別に普通にできる方なら大丈夫ですよ。

 

ちなみに、お休みは事前にいっておけば取ることができましたよ。

 

おせち料理詰めバイトの体験談まとめ

 

短期バイトでもわりと時給の良い「おせち詰めのアルバイト」体験談でした。

 

何よりも立ち仕事なので、文系で体力0に近い私でも意外とできました。正月のおせち料理の残り物が残り物レベルでなかったので嬉しかったです(出ないところもあると思いますが)ちょっとリッチな正月気分を味わる場合もあります。

 

わりと体力勝負なので慣れるまでや正月は疲れますが、おせち料理詰めのバイト後にはわりと体力がついたり、通帳見てニヤニヤしちゃいましたよ。お正月だけでも3日ぐらいで、学生でも2万8000円ぐらいになったのでにやにやものです。

 

興味がある方は、お正月詰めのアルバイトにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

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