ニュースで臍帯血というものを知り、美容で注目されているのかと思っていたら、今や「臍帯(サイタイ)エキス」というものは美容業界では主流なのだそうです。
注射は怖いけれど、臍帯(サイタイ)エキスの原液などもあるそうです。
ただ、実際に臍帯(サイタイ)とは何ぞや？と思いますよね。
ここでは、臍帯(サイタイ)エキスとは何か？美容になにが良いのか、原液があるのかを調べてまとめてみました。
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臍帯(サイタイ)とは？
そもそも臍帯(サイタイ)が何かというと、「へその緒」のことなのだそうです。
へその緒といえば、お母さんと胎児が胎盤でつないでいる栄養や酸素を運ぶあの細い管のことです。
へその緒といえば人間だけでなく様々な哺乳類にもあるのでまさに、胎児にとっての栄養や酸素をもらう命綱のような感じですね。
人間の場合だと、臍帯の長さは「50～60㎝」ほどもあるそうですよ。
最近美容業界で注目されているのは「プラセンタ」。これは胎盤ですが、臍帯エキスはへその緒。なんだか母と胎児をつなぐパワーってすごいですよね。神秘を感じます。だから母は強しなのか・・・
それはさておき、
ただこの臍帯を放っておくわけないのが、医療機関なわけですよ。
臍帯(サイタイ)が注目されている理由
胎児を育てる大切なへその緒である臍帯。栄養や酸素を送る以外にも色々活躍しているそうです。
医療機関の場合は、臍帯から取った血である『臍帯血』が使われているそうです。
ひと昔前のニュースでは、この臍帯血を無届で投与していたことで「臍帯血」が話題になりましたよね。(ちなみに業務停止した首藤クリニックは、小林麻央さんが通院されていたそうです)
医療機関ではこの出産しか取れない、へその緒(臍帯)の血液があることにに大活躍するそうです。腕から取る採血みたいに、へその緒から取るみたいですね。取れるんですね。
この臍帯血には、身体細胞の元になる「幹細胞」や造血幹細胞ともいわれる様々な種類の細胞が豊富に含まれているのだそうです。
そのため臍帯血には、白血病・再生不良性貧血・先天性免疫不全などの治療として実際に使われているのだそうです。
まさに救世主といったところですね。
臍帯のパワーはすごいのですが、そんな臍帯エキスは美容業界で注目されているのはなぜか？
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美容業界でもすでに使われているサイタイエキスとは？
美容業界では、臍帯エキス(サイタイエキスとカタカナ表記が多いみたいです。)はなぜ美容業界では何が注目されているのか？
まさか、臍帯血が入っているの？と思いますよね。そうだったら結構嫌かも・・・と思いますよね。
実際に上記のニュースでは、臍帯血を美容目的で注射で打ったとしていたので。
ただそもそもサイタイエキスは、臍帯血とは違うのだそうです。
臍帯(さいたい)であるへその緒を分解して、エキスとして抽出したものを「サイタイエキス」というそうです。
つまり、鶏の骨やお肉から出たダシみたいな感じですね。ラーメンみたいな・・・。
へその緒のエキスですね。
なので血は入っていないのでご安心を。
さて、美容業界で何が注目されているかといえば「成分」なわけですが、
サイタイエキスの美容には必要な成分が何が入っているのかというと、
・アミノ酸
・ヒアルロン酸
・コンドロイチン
などの成分が豊富に含まれています。
保湿や気になるお肌のケアができるとのことで美容業界で注目されて、サイタイエキスが使われるようになったのだとか。
確かに化粧品や特に原液とかにすれば、魅力的な天然のエキスですよね。
サイタイエキスの美容ケアは何ができる？
ターンオーバーを促す
通常肌は古い角質を新しい肌へと生まれ変わらせるサイクルがあります。
このサイクルがターンオーバーといい、しっかりしていればきれいな肌を保つことができます。
ただ、このターンオーバーが28周期で通常行われますが、年齢と共に遅くなり、28周期＋年齢など時間がかかってしまいます。つまり遅くなっちゃうってことですね。
つまり、40歳ならターンオーバーが遅れている場合の計算は、
28周期＋40＝68周期ってことになります。
約2ヵ月以上も遅れが出てしまいます・・。遅ければ遅いほど、古い角質が溜まって余計に肌がくすんだり、汚くなったりしてしまいます。
そんなの嫌ですよね。
サイタイエキスは、そんな肌のターンオーバーをサポートする働きが期待されているそうです。
保水力がいい
結局のところ、肌が水水しくなければ枯れ木のような肌になってしまうわけですよ。そのため、肌には保水力はとても大事。
サイタイエキスの場合分子の密度が高く、保水力も良いとされています。
サイタイエキスは、天然のヒアルロン酸ともいわれているそうですよ。
お肌に水分が多ければ、乾燥などをしにくくシミやたるみもできにくくなるので、肌がふっくらとしてハリなども期待できるそうです。
紫外線ケア
紫外線を浴びると、シミが大量にできてしまったりしますよね。
これは大量のメラニン色素を生成する「チロシナーゼ」という酸化酵素の働きの活発な活動が原因なのだそうです。
サイタイエキスには、このチロシナーゼの働きを抑制する働きがあるそうです。
酸化酵素が阻害されれば、メラニンが抑えられて代謝されれば紫外線に負けない肌を目指すことができるわけです。
このように女性には嬉しい美容が入っているサイタイエキスは原液といった化粧品でも取ることができます。
ただサイタイエキスの原液で取れるといっても、
原液のサイタイエキスはどこから取るの？
まさか人間から使われているの？と思いますが、
美容業界のサイタイエキスの主流は「馬」や「豚」が主流なのだそうです。
胎盤から抽出される「プラセンタ」も馬や豚が主流なのだそうですよ。
この2つのうち「馬のサイタイエキス」は質が良いとされ、年齢肌には良いそうですよ。
馬のサイタイエキスを使っている原液
せっかくならば馬のサイタイエキスを使っている原液を肌に使って、気になるシミや小じわなどお肌ケアをしたいですよね。
調べたところサイタイエキスの原液って少ないんですね。
しかも馬を使っているかわからないなと思っていたら、ありました。
馬のサイタイエキスだけでなく、馬のプラセンタやセラミドも入っている原液です。
それが、リバテープ製薬から発売されている『プラセラ原液』というサイタイエキス入りの原液エキスでしたよ。
プラセラ原液には、美容に良いとされるサイタイエキス・プラセンタ・セラミドの3大成分が入っています。
無着色や無香料・ノンパラベンなので肌が弱い人でも使えるそうです。
プラセラ原液は、保湿・メラニン色素を防ぐ・シミやくすみを抑える・肌のターンオーバーを促すなどの結果もあるそうです。
実際に口コミでも、乾燥肌やシミ、目元の小じわなどの肌ケアに良かったという口コミを見かけましたよ。
しかも初回だと1本1,080円と特別価格で、お手頃価格で試すことができますよ。(3本までOKで約1.5カ月分とのこと)
サイタイエキスの原液を試したい方は、手軽に肌ケアができちゃいますね。
贅沢な原液でエキスを肌に与えて、綺麗な肌を保つことが目指せちゃいますね。
特別価格は公式サイトだけで買えるので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね。
まとめ
臍帯エキスのサイタイは「へその緒」で、医療や美容業界でも注目されて使われている成分です。
へその緒に秘められた力は驚きますし、すごいですよね。
美容業界では、ターンオーバーに働きかけたり、保水力などよい・メラニン色素の抑制などまさに肌トラブルには必要な美容成分が含まれています。
その中でも馬のサイタイエキスが良いとされているので、きれいなお肌を目指したくてサイタイエキスを使いたい場合は、馬のサイタイエキスを使うと良いですね。
プラセラ原液はサイタイエキスと同様の働きがあるプラセンタや、パサパサ肌に必要なセラミドも含まれているのでケアがが手軽だけでなく、1本も手軽価格なのでサイタイエキスって何ぞや？という感覚で試されても良いかもしれませんね。
今後もサイタイエキスは希少っぽいので、原液が肌ケアには効率がいいかなと思います。
最先端エキスのサイタイエキス使いたい方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか～
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