猫の肉球を触ろうと思ったとき、ふと見ると足や手の肉球がうっすら皮がむけるみたいになっていますよね。
特に肉球の皮が痛そうなそぶりを見せないことも多いので、乾燥などと思い心配になると思います。
ここでは猫の肉球の皮がむいてる理由や、ケア方法についてご紹介します。
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猫の肉球の皮がむけるのは乾燥が原因
猫の肉球の皮がむける大きな原因は「乾燥」です。
毎日猫は素手素足の状態で床(フローリング)などを走ったり歩いたりするので、自然と摩擦で乾燥しやすくなります。
外に出している猫の場合は、コンクリートや草のなどの上で歩いたり走ったりするので、余計に肉球との摩擦が起きやすくなります。
人間でもそうですが、手が乾燥してくるので「手荒れ」などができてしまいますよね。
特に猫が舐める部分は乾燥しやすくなるので、肉球が塗れる⇒乾くの繰り返しを行い乾燥してしまうので、皮が剥けてしまうとされています。
特に冬などは肉球が乾燥しやすくなります。
その原因としては、
・ホットカーペット
・ストーブ
などが原因となります。
もし乾燥で皮膚が傷んでいる状態になると、人間で例えるとヒビわれ状態になります。
猫の肉球が皮がむける場合は乾燥予防ケアをしよう
もし猫の肉球の皮がむけて酷い場合は、まずは動物病院で見てもらった方が良いとされています。
特に皮がむけて傷口があったりした場合は、化膿しないためにも見せてあげる必要があります。
ただし皮むけでも酷くない場合は、猫や動物が舐めても大丈夫なクリームを肉球に塗ってあげてケアをしてあげることをおすすめします。
人間と同じで肉球のケアをしてあげれば、乾燥をして皮がむけるということは少なくなると思います。
肉球クリームなどは色々売っていますが、おすすめなのは「犬猫用ぷにぷに肉球ジェル【FUREAIi-ふれあい-】」という犬猫専用のジェルです。
このジェルは獣医師と共同研究されたジェルで、人の美容レベルのコラーゲンなどの保湿成分とボタニカル成分(皮膚の炎症を守ったり、皮膚の保護、抗菌、消炎作用などの成分)で保湿をしっかりとできるジェルなんです。
美容洗浄成分というものも配合されていて、原因菌から肉球を守るだけでなく、乾燥やハゲだ肉球二も使えます。
便利なことに、肉球以外にもお肌なども使えるので(嫌がらなければ)、毎日健康的な肉球や毛並みをケアできます。
使い方は簡単で、ジェルを肉球に塗ってあげるだけ。
猫の肌への負担を考えたうえで、無着色・無香料・ノンアルコール・ノンシリコンが入っていないだけでなく、医薬品レベルの品質や安全管理が徹底的にされて製造されているので、他のクリームよりも肉球へのケアレベルが高く、安心して使うことができます。
サイトを見ると犬用に見えますが、猫にも同じ実感をすることができます。
人間もそうですが、化粧水や美容液を塗るとスベスベになりますよね。ジェルなどでクリームと比べると滑りが良く塗りやすくなり、獣医と共同で開発されたものなので口に含んでも大丈夫な成分で作られています。
もし自分の愛猫の肉球を人間の手のように毎日ツルツルスベスベにすれば、乾燥で気になってぺろぺろする回数も少なくなるかもしれません。
乾燥をしなければ皮がむけることなく、ご主人様はヒヤヒヤすることもなく愛猫を健康的な肉球にすることができます。
猫はおしゃべりができないので、肉球で皮がむけていても「皮がむけていて乾燥しているので痛い」など言葉にできることができません。
人もそうですが皮膚が乾燥すると気になりますし、皮がむけて悪化すると痛くなりますよね。
乾燥で皮がこれ以上むけないためにも、ご主人様のあなたがしっかり肉球ケアをして、愛猫の毎日を快適にしてはあげてみてはいかがでしょうか。
毎日歩く場所なので、しっかりケアしていれば快適に過ごすことができますよ。
大切な家族のケアもしっかりして、皮がむけないようにケアしてみてくださいね。
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