日ハムなどのドラフト候補1位ともされている捕手の中村奨成(ナカムラショウセイ)選手。
野球では名門の広陵高校の捕手として夏の甲子園では活躍しています。
ドラフトでも高い評価を受けている中村奨成(ナカムラショウセイ)選手ですが、一体どこの出身地や中学なのか?身長は高いですがどのくらいあるのか?
しかも彼女の噂もあるらしく、酒井凜さんという方のお名前が挙がっています。この方は彼女なのか?
ここでは、広陵高校の中村奨成選手の
・出身地や出身中学、身長
・中村奨成選手のお母さんはどんな人?
・ドラフト・スカウトマンなどの評価
・彼女の噂がある酒井凜などについて調べてみました。
スポンサーリンク
中村奨成選手の身長などのプロフィール
中村奨成選手の身長やプロフィールはこちら
名前:中村奨成(ナカムラショウセイ)
生年月日:1999年6月6日
身長:182㎝
体重:77㎏
投打:右投げ右打ち
中村奨成くん( ° ʖ °)
今日もホームラン打ってね!という呼びかけに。
がんばります!
ぺこり🙇🙇🙇爽やかな笑顔🙈💭 pic.twitter.com/UlnycYhn8a
— モアイ悟 8/26.27 ヤフオクD (@Satoru8229) 2017年8月20日
さわやかな笑顔の好青年ですね。
中村奨成選手の出身地・出身中学はどこ?
出身地は広島県です。
出身地の広島県廿日市市(はつかいちし)生まれで、出身中学はその後は廿日市市立大野東中学校に入っています。
中村奨成選手の野球はここから始まる
出身地である広島県の廿日市市立大野東小学校時代に、1年生で軟式野球を始めます。
小学時代の3年生でキャチャーとしてのポジションになります。
その後の中学は、広島県廿日市市立大野東中学校に進学して、「大野シニア」に所属して軟式野球をしています。
中学時代は軟式とは意外ですね。中学の頃には4番キャッチャー兼ピッチャーで中学からバッティングが特だったそうですよ。
中学3年の頃には、県大会(瀬戸内中学野球大会)でベスト8といった成績で、このころから実力がメキメキとでている感じですね。
その後に出身地広島県の甲子園では優勝経験のある野球の名門高校である「広陵高校」に進学します。
広陵高校では寮生活のようです。
広陵高校の野球部の活躍もすごく、
春:1年生からベンチ入り
夏:捕手・キャチャーとしてレギュラーとなります。
第28回のU-18W杯でも第1次候補選手に選ばれてもいたりしていて、捕手として活躍しています。
1年生からベンチ入りして、夏にはレギュラーになるなんて凄いですよね。
そんな中学時代の活躍と、出身地の広島でも野球の名門高校で活躍していたため、
プロ野球界からから注目されていた
2007年の準優勝の広陵のOBで巨人の小林捕手は、中村奨成選手の実力を「怪物」と表現し、自分よりも上という評価していたそうです。
捕手出身の楽天の監督である梨田監督も、バッティング・スローイング・バントと処理など、肩の強さ・守備面を高く評価しています。
どうやら、梨田監督の若いころに似ているとか(自称)
中村奨成選手は、走・攻・守すべてがそろった捕手です。
・バッティングは高校通算では38本塁打。
・50メートルは6秒で走り切る
・セカンドまでのタイムが最速1.75秒の送球。
などといったプロ業界が見るように、高校生でもまれにみない強肩で身体能力の高いキャッチャーなのだそうですよ。
ドラフト候補とされる中村奨成選手の強肩が見れる動画はこちら↓↓
9月のU18ベースボールワールドカップ(U18W杯)にも捕手の代表として選ばれました!
ドラフト候補!スカウトマンからも評価
ドラフトでは1位候補として注目さ入れる中村奨成選手。
スカウトマンからも、
・3拍子がそろっていて、注目を浴びている。
・キャッチャーとして足が早く魅力は肩の強さ
・身体能力が高く、守備もよくて素材は高校トップクラス
・肩が強く・パンチもある素材として魅力がある。
などなどの高い評価があります。
甲子園初戦の愛知県の中京大中京で2本塁打の活躍から、さらに評価が上がったそうです。
巨人・日ハム・中日・オリックス・阪神・楽天・DeNe・ロッテといった各球団からのスカウトが高く評価されているそうですよ。
さすがドラフト候補No.1ですよね。各球団のスカウトマンからも高い評価ばかりです。
ドラフト会議 広島カープ決定
2017年10月26日(水)のドラフト会議にて、広島カープに決定しましたね。おめでとう!
スポンサーリンク
さて、そんな凄まじい身体能力を持っている中村奨成選手を育てたお母さんにも注目があるそうですよ。
一体どんなお母さんなのか?
中村奨成選手のお母さんとは?
どうやら調べていると、お父さんはおらず「母子家庭」なのだそうです。
お父さんはどんな方かは調べても分かりませんでしたが、色々事情があるんですね。
中村奨成選手のお母さんは、甲子園では応援にこられているそうですよ。
※2017年8月18日に取材に答えられていて登場されたそうです。ドラフト会議でもお母さんが登場されそうですね。
中村奨成選手とお母さんとのエピソード
中村奨成選手のお母さんは母子家庭でもありながら、野球でもお母さんが支えていたそうです。
平日は正社員。
土日の休みはすべて野球チームのサポートをされたそうです。
お母さんもキャッチポールを一緒にしたり、愛情と感謝の気持ちが大きそうですね。
子供の意見を尊重し、母は強いですね。
こんなエピソードを見つけました。
広島県でも甲子園優勝経験のある名門で広陵高校では寮生活。
上記でも書きましたが、中村奨成選手は1年生で捕手としてレギュラー入りしています。
そのことから背番号2番のレギュラーをもらい、プレッシャーからか胃が痛く吐いてしまいご飯も食べれずの状態だったそうです。
そのことでお母さんへ電話が本人からあったそうですが、息子の姿に涙が出そうになりながらも、落ちませないように「仲間や先輩が認めてくれたから頑張れ」と励ましのエールを送られたそうです。
その後活躍をしている中村奨成選手は「母子家庭で育ててくれたお母さんに甲子園でホームランを打って恩返したい」と約束をしたそうです。
なんだかとても泣けますし、
実際にホームランをたくさん打ったので、スタンドに応援していたお母さんに恩返しができましたね。
次はドラフト会議で最高の恩返しができるかもしれませね。いい子に育ちましたね( ;∀;)
母子家庭で育ててくれたお母さんに甲子園でホームラン打って恩返しするって約束して既に3HR。
カッコ良すぎる#広陵 #中村奨成 pic.twitter.com/ke5yaFmGqy— W.Ryoya (@wackydayo) 2017年8月17日
さて、お母さんとの感動話がありつつも、彼女がいるのかも気になりますよね。
彼女なの?酒井凛さんとは
彼女なのかと噂をされている「酒井凛」さんという女性。
中村奨成選手は強いので彼女がいてもおかしくないはず。
調べてみると、広陵高校に同姓で酒井凛さんという方がいらっしゃるそうですよ。
しかもテニスでは有名な選手らしく、全国中学生テニス選手権大会中国予選で個人優勝されています。
そんな酒井凛さんは、なぜか彼女ではないかといわれているそうです。
彼女なのか不明確なのでが、野球部の練習はとてもハード。
また全寮制なので、彼女を作ったりする時間は少ないかもしれませんし、野球でも相当の努力をなさっていると思います。
酒井凛さんの方も相当テニスは強いらしいので、同じクラスなら別ですが、お互い合う暇もないのではないでしょうか。
もし広陵の野球部マネージャーであれば、彼女としても噂があってもおかしくないのですが、酒井凛さんはテニスをされているので彼女ではない可能性があります。
なぜこのような彼女のような噂があるのかは謎ですが、こんなに強ければ彼女がいてもおかしくはない話だと思います。
中村選手のおさらい
中村奨成選手の出身地は広島で、出身中学は廿日市市立大野東中学校です。
軟式野球から始め、その後野球の名門の広陵高校で活躍をしています。
ドラフト候補No.1というだけあって、プロ業界から高い注目と評価を得ています。
そんな中村奨成選手のお母さんは女で1人でで育てられ、野球も支えられています。
彼女と噂されている酒井凜さんはどうやら彼女ではないそうですよ。
ドラフト会議ではどこの球団に選ばれるのか、今後の活躍に注目ですね。
スポンサーリンク
★他の注目選手はコチラ☆
スポンサーリンク