長い年月を生きてきて知恵もお年寄りを敬う日の『敬老の日』

 

大切なおじいさんやおばあさんに感謝を伝えたり、労う日となりますね。

 

ここでは、敬老の日は2019年はいつからで由来は何なのか?何をプレゼントすればよいか、年祝いの呼び名などをご紹介します。

 

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2019年の敬老の日はいつから?

 

敬老の日は9月の第3月曜日です。

 

2019年は9月16日(月)です。

 

敬老の日の由来

 

敬老の日は兵庫県の『敬老会』が由来となっています。

 

兵庫県にある村の村長さんが、村に住んでいるお年寄りを敬うことで『敬老会』を開き、それが敬老の日の由来の元にもなっています。

 

1996年に9月15日に国民の日として敬老の日が制定され、2003年には第三月曜日なりました。

 

お年寄りに感謝し、長寿をお祝いするため、敬老の日から1週間は「老人習慣」といい、各地で敬老のイベントがあります。

 

また、60歳、70歳など年齢の節目を迎える人などのお祝いもあります。

 

敬老の日には何をプレゼントする?

 

敬老の日は一般的にお祝いごとなので、食事を企画したり、お花をプレゼントしたり、会えない場合は電話や手紙で気持ちや贈り物でプレゼントするとよいでしょう。

 

なかでも敬老の日に何を送れば悩んだら『延命長寿箸』がおすすめかもしれません。

 

どんなお箸?

 

延命長寿箸とは、長寿や魔除けの意味を持つ桑のお箸、松柄などおめでたい柄のお箸のことです。

 

敬老の日に渡すことで、『延命長寿箸』を送る風習もあり長寿を願います。

 

お店や中には神社などでも延命長寿箸を売っている場合もあります。

 

お箸は食事でも毎日使うもなので、無難に喜ばれる敬老の日のプレゼントだと思います。

 

 

様々なお箸があるので、探してみると楽しいと思います。

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敬老の日の節目の年齢 年祝いの年齢

 

長寿のお祝いである「節目の年齢」とういものがあります。

 

これは奈良時代から行われ、数え年としてお祝いするのが一般なのだそうです。

 

自分のおじいさんやおばあさんの節目がある場合は、一緒に歳お祝いしてあげるといいかもしれませんね。

 

節目の年齢はこちら↓

 

・還暦:61歳(今は満60歳)

・古希:70歳

・喜寿:77歳

・傘寿:80歳

・米寿:88歳

・卒寿:90歳

・白寿:99歳

・百寿:100歳

 

となります。

 

まとめ

 

敬老の日は日ごろの感謝をしたり、長寿をお祝いする日です。おじいさんとおばあさんに離れて合えない場合は、敬老の日にプレゼントを贈ったり、電話をしてみてはいかがでしょうか。

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