バストをアップしたい人の良い味方に「バストアップクリーム」がありますよね。

 

近年バストアップサプリメントの副作用が問題になっているので、バストアップクリームの安全性はあるのか同時に気になるところ。

 

できれば副作用の少ない・ないようなバストアップクリームを使いたいですよね。

 

ここでは、バストアップクリームは副作用や危険性があるのか?安全性などを調べてみました。

 

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バストアップクリームは副作用がある?

 

バストアップクリームは、サプリメントよりも安全性は高いといえます。

 

というのも、副作用の原因となる成分を体の中に入れるわけではないからです。

 

ちなみに、バストアップクリームやサプリメントは「薬」ではないので、本来は副作用とはいいがたいものなのですが、バストアップ系に含まれている「成分」に副作用のような症状があることはあります。

 

バストアップ系の副作用に似た症状が出る成分は?

 

副作用のような症状や、健康被害を受ける可能性がある成分が、

 

バストアップサプリメントやクリームに含まれている「プエラリアミリフィカ」という成分です。(プエラリアやミリフィカともいいます)

 

この成分は、女性ホルモンに似た成分が入ってる植物性の成分です。

 

バストアップに活躍する成分で、女性ホルモンを活発にさせることで魅力的な胸を作りあげてきます。

 

バストが大きい人は、他の人よりも女性ホルモンが多いということですね。だからこの女性ホルモンに似た成分はバストアップには大いに活躍してくれていたというわけです。

 

たた、このプエラリアミリフィカ成分を取りすぎることにより副作用を起こす場合があります。

 

どのような副作用が起こる?

 

プエラリアミリフィカの副作用は、

 

生理や月経不順

アレルギー

 

女性ホルモンに影響して、特に胸というよりも女性ホルモンが分泌する子宮に影響が大きくでる可能性があります。

 

そのため、月経不順が起きてしまうということに繋がります。

 

女性ホルモンが乱れることで、他の副作用のようなことも起こります。

 

それが、

 

・ニキビ

・肌荒れ

・便秘

・頭痛

・イライラ

・冷え性

 

といったところです。

 

通常女性ホルモンは、ストレスや睡眠不足、生活習慣の乱れ、生理などでも起こるのでこのような症状が起きる場合もあります。

 

ただプエラリアミフィリカを取りすぎることによって、女性ホルモンを取りすぎて乱れてしまい上記のようなことが起きてしまうということになります。

 

とは書きつつも、プエラリアミリフィカで必ずしも副作用が出るということでなかったりします。

 

バストアップサプリで乳がや副作用などの話

 

 

バストアップクリームはリスクが少ない

バストアップクリームの場合、胸に直接クリームを塗るのでサプリメントと違い、子宮などの生理不順などや女性ホルモンへの影響が少ないということになります。

 

本来はサプリメントなどの方が内側からケアができるので良いのかもしれませんが、副作用を考えるとサプリメントも怖いですよね。

 

ただ知っておいた方がいいのが、バストアップ系のサプリなどを飲んで副作用のような症状を訴えた人たちは、バストアップ系の販売会社がプエラリアミリフィカの量が適正に計られずに入っていたものを飲んでしまっていたということに問題があるわけです。

 

消費者が知らずに普通に販売されてい、知らず知らずに飲んでいた。その辺が問題になったということですね。

 

ですが、肌につけてのバストアップに良いということでもなさそうです。

 

結構の企業が「プエラリアミリフィカ」の安全性のある分量で作っていないところが多いです。クリームの場合は不明確になっているといるところです。

 

サプリメントがそうなので、バストアップクリームも可能性は高いです。

 

プエラリアミリフィカが入っているバストアップクリームはわりとある

 

プエラリアミリフィカが入っているバストアップクリームは、7~8種類はあるとされています。

 

副作用があるとしたら、プエラリアミフィリカが胸など肌に合わないとういアレルギーぐらいかなと思います。

 

そのため、バストアップクリームを使いたい方で副作用が心配な方は、できるだけ成分が量が少ないバストアップクリームを選ぶといいですね。

 

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プエラリアミフィリカのバストアップクリームを使う場合の注意事項

 

プエラリアミフィリカが入ったバストアップクリームを使う場合、気を付けた方が良いことを書いておきますね。

 

・使用上の使用量を守る

・パッチテストをする

・少量から使う

・多くの量は使わない

 

必ず使用上の注意は守ってください。

 

バストアップをしたからクリームをたっぷり塗るという気持ちはすごくわかるのですが、多く塗ったからと言ってもすべてが肌に吸収されるということではありません。

 

胸にも決まった量があるので、それ以外は吸収されない場合があります。それってもったいないことですよね。

 

それは胸や肌にに負担をかけるだけなので、まずは少量から塗ってみると良いですね。

 

使う前は、合う・合わないがあると思います。

 

なので、二の腕や太ももなどにバストアップクリームを少量塗って1日放置して赤みやブツブツができないかを調べる「パッチテスト」をすると安心して使うことができます。

 

副作用を気にしたくない場合

バストアップクリームの成分の副作用がいくら少ないといわれても、やはりその辺は回避したいもの。

 

だけれど、手っ取り早く少しでも早くバストアップを目指したいものですよね。

 

サプリメントは怖いかもしれないので、クリームならまだと思っていたのに副作用があっては手が出せない・・・という方は、下記のようなバストアップクリームを選ぶといいですよ。

 

・プエラリアが極力入っていないクリーム

・肌に優しいクリーム

・副作用が出るような成分が入っていないバストアップクリーム

 

やっぱり安全してクリームを使いたですよね・・。なかなかプエラリアミフィリカが入っていないクリームを探すのは大変。

 

女性ホルモンに影響を与えない、副作用の出ないような成分がないかと色々調べていると

 

「ありました」

 

女性ホルモンに影響や副作用などの症状がない成分で、バストアップケアができる成分。

 

その成分が「ボルフィリン」という成分です。

 

ボルフィリンとは?

女性ホルモンを活発にさせる「プエラリアミリフィカ」と違い、ボルフィリンは脂細胞を分裂させて、脂肪を増やしてくれる成分です。

 

フランスのゼダーマ社という会社が、ハナスゲというユリ科の植物の根の「サスササボゲニン」が肌を柔らかくする働きを突き止めています。

 

プエラリアミリフィカのような女性ホルモンにアプローチをかける成分でなく、胸の脂肪へのアプローチなので身体のことを考えられている新原料なので、美容業界では注目がされています。

 

実際にボルフィリンの成分が入ったクリームを胸に塗ったところ、胸の脂肪を増やすことができて、増えた脂肪が減りにくいという研究結果もあるそうです。

 

塗るだけでボルフィリンが肌に作用することで、肌に弾力を与えて理想のバストを目指せちゃう成分です。

 

これならば女性ホルモンでなく、胸に直接アプローチなので副作用などをそこまで気にせずに使えるわけです。

 

ですが脂肪が増えるというワードは身体まで太るのでは!?と思った方もいらっしゃるかもしれません。

 

身体も太るの?

 

大丈夫です。

 

ボルフィリンを塗った部分だけなので、実際にふっくら弾力のある胸を保つことが期待できるということになりますね。

 

逆に、身体が痩せてもふっくらボディがキープできるということにもつながりますね。

 

なのでボルフィリンの入っているバストアップクリームなどを使うといい感じだと思います。

 

ボルフィリンのバストアップクリームや副作用などは別途記事でご紹介していますので、興味のある方はご参考にしていただければ幸いです。

 

ボルフィリンの副作用やクリームの選び方はこちら

 

バストアップクリームでも侮れない

 

プエラリアミリフィカは特にサプリメントだと、女性ホルモンに影響を与えるので副作用などの不調を訴える人も多いのはニュースにでもなっていました。

 

プエラリアミリフィカが入ったバストアップクリームは多いですが、サプリメントとは違うので副作用などの危険性は大きく減るかもしれません。

 

サプリメントのように飲むのと、塗るのでは違うということも多いと思います。

 

ただプエラリアミリフィカの入ったバスとクリームがすべてが悪いということではなく、プエラリアミリフィカが入ったバストクリームを選んで、使用上の注意に気を付けて、できれば少量の方が副作用のリスクは減るとは思います。

 

実際には将来的にはわからないものもあるので、できれば副作用の少ない「プエラリアミリフィカ」に変わる成分を使用した方が安全だとは思います。ホルモン注射やサプリメントと比べると安心だと思います。

 

その中でも、副作用を考えると『ボルフィリン』が美容業界では注目されているのも納得できるわけです。

 

やはり胸の部分はデリケートなので、副作用のリスクを極力避けた安全性の高いバストアップと思います。

 

プエラリアミリフィカとボルフィリンはバストアップ方法のアプローチが違うだけ、それだけで副作用などのリスクも違ってくるということです。

 

女性ホルモンは身体の健康に色々影響を与えて、将来的にも影響を与えかねないので、女性ホルモンに変わる成分を選ぶ方がバストや体には優しいのかなと思っています。

 

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